• ウェブサービスを書いてみる

    ちょっとした実験メモ。
    実験の目的は、「javaでウェブサービスをスクラッチする際の手順」を考察すること。
    環境その他条件は以下の通り。
    • ウェブサービスのエンジンとしてAxis(1.3)を使う。
    • そのコンテナとしてTomcat(5.5)を使う
    • 開発はWindows上で行う。開発中はWindowsPCローカル上のTomcatで動作確認し、最終的にlinuxサーバ上のTomcatでサービスを公開する。
    • クライアントは.NET FrameworkとJavaの両方
    • ウェブサービスの内容
      • 文章(単なる文字列)を与えると、形態素解析を行い分割した結果を返す。
    • 形態素解析にはsen(1.2.1)を用いた。
    • 開発環境としてEclipse(3.1.2)を使用
      • ローカルのTomcatへのデプロイ他制御にWTP(1.0)を用いる
  • VBS+ADOでMDBアクセス

    Set connection = CreateObject( "ADODB.Connection" )
    connection_string = "Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0; Data Source=MDBファイル;"
    connection.Open connection_string

    Set rs = CreateObject( "ADODB.Recordset" )
    Set rs.ActiveConnection = connection

    sql = "SELECT ServerName , Community , Status FROM SERVER_LIST "

    rs.Open( sql )

    While rs.EOF <> true

    s = rs.Fields("ServerName").Value & " " & rs.Fields("Community").Value & " " & rs.Fields("Status").Value

    WScript.Echo s

    rs.MoveNext()
    Wend

    rs.close
    connection.close

    >cscript //nologo ado.vbs
    host1 public OK
    host2 aaa BAD
    >
  • TortoiseSVNで日本語入力

    TortoiseSVNで、ログメッセージを入力するダイアログで「□□□□□□□□□□」のように日本語がトウフになってしまった。
    [設定]-[/概観/ダイアログ]-"ログメッセージ用フォント"に日本語フォントを指定する。
    ダイアログ
  • Jadでよく使うオプション

    2010/01/30追記:
    今となってはjadよりもJava Decompilerをおすすめしたい。




    便利なJadで、よく使っているオプション。
    Jad - the fast JAva Decompiler
    jad.exe -8 -t -pi 100 -o -lnc -i -s .java *.class
    • -8:文字列をUNICODEのエスケープ表現を使わないで通常の文字列で出力する。
    • -t:インデントにタブを使う
    • -pi <num>:import行を「*」を使ってまとめる閾値。100だと、ほぼ纏められずにClass単位でimport行が吐かれるので、参照しているclassを探しやすい。Fully qualified namesで出力する方法もあるが、これだと出力結果が「うるさく」なるので、このオプションを使っている。
    • -o:プロンプトなしで上書き出力する
    • -lnc:元のソースの行番号をコメントで挿入する。例外のスタックトレースに元のソースの行番号が出てくる場合があり、これを追いかけやすくなるから。
    • -i:フィールドのデフォルト初期化も出力する。
    • -s <ext>:逆コンパイル後出力ファイルの拡張子。デフォルトは「.jad」。