山田玲司といえば、「Bバージン」の作者というイメージだ、僕にとって。
- オビを見て、単なる"負けるが勝ち"賛歌だったらイヤだなぁと思ったが、それはなかった。
- 協調と同調は違う
- "「ファイトクラブ」は消費社会との戦いをテーマにした名作" →うーんそうだったのか、気づかなかった。。。
- "人の意見を聞くと駄作になる" → 自分が手がけているサービスがあるのだが、駄目にしようとする人たちが群がってきて悩んでいる。「このサービスはこうありたいのだ」というポリシーを持って、(ポリシーにそぐわない)意見を聞かないようにしているが、非属であることは闘争なのかも。
- "「盗んだバイクで走り出す」と歌っていた某カリスマ歌手に対して、かつてバイクを盗まれたことのある僕の貧乏なアシスタントは怒りをぶちまけていた」 → アシスタント氏の言にすごーく共感を覚える。
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