EPIA EN12000EGにFedora Core 6をインストール

2007/02/01

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ここのサーバをreplaceしようと考えている。
年末に買った雑誌の付録にFC6のインストールDVDが付いていたので、これに置き換える。

現在使っているサーバはMini-ITXであまりスペースをとらず、ACアダプタで電源供給できるし、CPUファンがなく完全ファンレスで静か。なので、二代目も同じ路線でと思っていたらEPIAのEN12000EGというM/Bを見かけ、そのまま衝動買い。(といっても年末のことで、すでにもう新しいモデルが・・・)
EN12000EG T-Zoneの商品ページ

M/Bの隣においてあったケースがシンプルで気に入ったので一緒に購入。服を買うときもディスプレイされてる組み合わせで買ってしまうタイプだ。。。

FC6をインストールついでに、mod_pythonにリベンジ。以前FC3+tracでmod_pythonを使おうとしたときはSegmentation Faultで落ちてしまって使えなかった。yum install tracで本家版をインストールしapacheの設定を追加したらあっさり使えた。ん~~。
がしかし、このテのプロセスをwebサーバと別のユーザで動かす構成が趣味なので相変わらずtracdでいこうかと思っている。そのうち。

現在のサーバ。C3 800MHz
露天というか無蓋。ほこりがたまるのは問題だが。

CPUのヒートシンクに触るとほんのりぬるい。夏はちょいあったかめ。でも乗り切った。

新サーバ、の予定。

インストールは特に問題なく終了。と思ったら、ブートの途中で止まってしまった。SATAの2.5HDDを使用したのだが、BIOSの設定で「SATA mode」の「RAID」を「IDE」にしたら無事通過。
このとき初めてRAIDだと気づく・・・。

USBキーボードが普通に使えるのは便利だなぁ。

後一つ問題が残っていて、shutdown -hで電源が切れない。acpi=off apm=onも試してみたが・・・。何だろ。

ヒートシンクでかい。
ケースファンを止めちゃってもいいかもしれない、けど夏はわかんないなー。

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